昨日は、毎月18日に山科商店会様が行われている、山科駅前クリーン活動に参加させて頂きました。

月に一回山科商店会のお店の方々、JRの職員さん、ラクト山科の方々でクリーン活動を９時３０分〜10時迄行うのですが、タバコの箱、吸い殻、アルコール類の空き缶が、恥ずかしそうに植え込み木の影にほかされています。

恐らく子供が捨てたと思えないゴミが沢山落ちています。

私達は、子供の頃、両親に物は粗末にしてはいけない、道端にゴミをほかしてはいけないとよく言われた物ですが、大人になったら忘れてしまうのか、こっそりほかしている方がおられます。

本当は、クリーン活動をしなくても心掛け1つで綺麗な京都市、綺麗な山科区が保てると思います。

現在、京都中小企業家同友会の方と醍醐、山科で子供達と繋がって、一緒にクリーン活動をして、ゴミはゴミ箱に捨てる、『捨てる手』から『拾う手』に育って貰う運動をし始めています。

私もそうですが、『拾う手』になれば、ゴミをおいそれと捨てれないし、落ちているゴミも拾わないと気持ちが悪くなってしまいます。

まだまだ、運動としては小さいですが、この小さな運動がグループを超えて手を繋げれば、きっと美しい京都市、美しい山科区になると思いますので、こちらを見た方は、繋がって頂ければ幸いです。